大好評 初夏の味覚「あいとうメロン」
◇東近江・愛東
東近江市あいとうマーガレットステーションには、大型連休中に県内外から約十万人が訪れ、うち買い物をした人は三万五千人に及ぶ。
特に、先月二十五日に新築オープンした直売館では、一万四千人が買い物を楽しみ、約二千六百万円(ステーション全体約三千八百万円)を売り上げ、当初の計画を大幅に上回った。
木造の陳列棚やレジカウンター、特産品コーナー、情報コーナーが設けられ、通路も幅広く、買い物客から「ゆったりとした空間で、新鮮で安心安全な地域の農産物を購入できるようなった」と大好評を受けていた。
平成七年に新設の直売館は、国の農産漁村活性化プロジェクト支援を受け、昨年十二月から工事に取り掛かり、鉄骨造り平家建て延べ四百九平方メートルの広さを誇る。
直売ホールの一角には、県下に先立ち今月一日から上岸本温室組合(橋本賢司組合長、八農家)が生産する初夏の味覚「あいとうメロン」の販売コーナーが設けられた。
発売開始以来、一日七百個から九百個が飛ぶように売れ、組合側は「品切れになるのではないかと心配するほど大盛況だった」と、当初の販売予測を大幅に上回り、うれしい悲鳴を上げている。
二万平方メートルのハウス四十三棟で育てられたアールスメロン(Mサイズ千八百円~3Lサイズ二千五百円)は、七月中旬まで毎日五百個から八百個の販売を計画している。
今年は、二月の暖かさで成長が早かったものの、三、四月には気温が低かった影響で、例年より多少小粒だが、甘さは十分で「さわやかな甘味」が口に広がるという。
中旬ごろには大きさや糖度も増し、初夏の味覚も本番を迎える。二十四日には、メロンが当たるガラガラ抽選会やバザーの「メロン感謝祭」、六月二十一日には「第十二回メロンまつり」が催される。







