工事への不当介入防止を支援 町営住宅への入居拒否に連携
◇東近江・安土町
安土町は暴力団による不当介入や町営住宅使用の排除に向け、管轄の近江八幡警察署との間で関係する合意書と協定書について先月二十九日付けで締結。津村孝司町長と友末一郎署長が調印し、いずれも七月一日から施行した。
「安土町の発注する建設工事等における暴力団員等による不当介入の排除に関する合意書」は、町発注の建設工事等で業者が入札過程や契約履行の際に暴力団員等から不当介入を受けた場合に、業者は速やかに警察と町に通報することが義務付けられ、警察の捜査への協力が義務づけられると共に、警察と町が連絡調整して万全な保護対策や迅速かつ的確な取り締まりを行うことに合意した。
今後発行される入札通知や契約書等にはこのことが明記され、業者が義務を怠った場合、入札参加資格の停止等の処分が下される。
「暴力団による安土町営住宅の使用の排除のための安土町と滋賀県近江八幡警察署との連携に関する協定書」は、町が町営住宅への入居申込者や入居者が暴力団員かどうかを警察に照会依頼することができ、確認調査の結果暴力団であることが判明した場合に、排除のために警察の支援を受けることができるというもの。





