愛荘町 ゆたか保育園児と楽しく遊ぶ
◇湖東・愛荘/愛知川
お別れはつらいけどまた、仲良く遊ぼうね!
愛荘町の国際交流協会設立準備会(奥田祐子代表)の呼び掛けで先月末、ブラジル人学校「コレジオ・サンタナ学園」の子供たちが、同町東円堂の私立ゆたか保育園を訪れ、文化の違いを肌で感じる機会を持った。
サンタナ学園の中田ケンコ校長の願い「日本人の友達を作ってやりたい」と、ゆたか保育園の田中章子園長の関心「国際色豊かな愛荘ならではの多文化教育」が、子供たちの交流に結び付いた。
保育園の遊戯室では、四、五歳児二十九人が、サンタナ学園の小学四年までの生徒三十五人を出迎え、簡単な日本語とポルトガル語で、互いに「よろしくお願いします」と、あいさつを交わした。
その後、音楽に合わせて踊ったり、体操をしたり、ブラジルの遊びを伝えたりして交流の輪を広げ、ミウラ・モニカ先生の通訳で紙芝居「おむすびころり」を楽しんだ。
奥田代表は「同保育園では毎月このような交流会を計画しているが、この取り組みが他の幼稚園や保育園にも広がれば」と話し、町に働きかけるなどして、多文化教育の推進に意欲を示す。







