「そば打ち体験」毎日の時間を有効に、9人参加
◇東近江・五個荘
退職シニアや現役世代の地域デビューを支援する「セカンドステージセミナー」の料理教室第二弾・そば打ち体験がこのほど、五個荘公民館で開かれた。
毎日の時間を有効に使いたいと願う定年退職者や、定年を前に何か趣味を見つけたいという人々の出会いと交流の場を提供する五個荘地区まちづくり協議会の講座で、五十~七十歳代の九人がそば打ちに挑戦、慣れないエプロン姿に「照れるね」という参加者もいた。
講師は、マリアージュ玉姫殿(彦根)で修行し、京都衛生専門学校で調理師科学科長を務めた佐々木喜範さんを招き、そば打ちの手順をデモンストレーションを交えて説明したほか、昆布とカツオから出汁を取る本格的な麺つゆおよび、天ぷらの揚げ方も伝授した。
そば打ちの手順は、そば粉によく水を回すための「水まわし」から折り畳んだ生地を切るまでの十工程。生地をこね、薄く伸ばすまでは順調に進んだものの、細く切るのに苦戦する参加者もあり、「そばのきしめんだ」「これじゃあすすれないな。そばぼうろだ」などと笑い声が上がっていた。
次回は、講座と散策「五個荘を知る~近江商人の街並みを歩く~」、料理教室三弾「地酒と酒の肴」が予定されている。







