石塔町で「点灯式」 29日午後5時から
◇東近江・蒲生
東近江市石塔一区が誇る冬のイベント「ペットボトルイルミネーション」の点灯式が、二十九日午後五時から石塔町の草の根広場で開かれる。
この活動の共通テーマは、「『もったいない』を地域で活かしたい」。平成十五年から“地域の子どもは地域で守り育てよう”を合言葉とする同町の阿育の子育成会(中野雅夫会長)を中心に地域あげて取り組んでいるもので、ペットボトルの再利用から資源の大切さを学び、洗浄・選別・組み立てといった製作過程を通して世代間交流を深めている。
まちづくりにつながればとの願いが込められたペットボトルイルミネーションは、今年から竹の鼻文化センター横の草の根広場に会場を移す。
着々と準備が進む会場には、高さ二~八メートルの歴代ツリーや子どもたちが何度も往復するほど人気の高い三角通路に加え、廃棄前のジャングルジムが光のオブジェとなって出現する。使用しているペットボトルの数は、昨年より二千本増え一万本の大台にのる。
点灯式では、石塔一区の女性たち手作りのぜんざいが振る舞われる予定で、来場者の身も心も温かくする。







