県内商工会 青年部と女性部
◇東近江・近江八幡市
県内商工会の青年部と女性部が一堂に会して、それぞれが取り組む魅力的なコミュニティビジネスの発表や地域資源を生かした商品開発などの情報交換、相互交流を図ることを目的にした「いきいきハイマート・いいものカラクリ交流会」(県商工会連合会・同青年部連合会・同女性部連合会主催)が、二十三日に近江八幡市のホテルニューオウミで開かれた。
いきいきハイマート助成金事業報告では、浅井商工会青年部が「浅井地域と歴史的背景をリンクさせたキャラクター等の研究開発」と題して、戦国一の美女「お市の方」と自生するノイチゴを結びつけたキャラクター「おいちごちゃん」の開発と商品開発の過程と、これからの目標を発表したほか、多賀町商工会女性部が「多賀そば」のブランド戦略、びわ商工会女性部がウェディングドレスのリメイクによる新商品開発の取り組みを発表した。
各ブロックごとの提案公募事業報告では、「甲賀流忍びカレー」を開発するなど隣町にアイデアを提案しあう「商売繁盛大作戦」に取り組んだ甲賀ブロック青年部の甲賀町商工会青年部や、湖南ブロック女性部の栗東市商工会女性部「私たちに出来る温暖化防止」、彦愛犬ブロック青年部の稲枝商工会青年部「環境と次世代育成支援を重視したまちづくり推進事業」、甲賀ブロック女性部の信楽町商工会女性部「ゴミ問題 私たちに今できること」が報告された。
会場を移して行われた「いいものカラクリ交流会」では、発表を行った各部に加え、米粉一〇〇%のシフォンケーキを新たなブランド商品として開発を進めている蒲生商工会女性部、商工会前に咲くヤエザクラの花を摘んで和菓子「ひなざくら」に仕立てた五個荘商工会女性部、西の湖の地域資源「ヨシ」を活用した商品開発に取り組んでいる安土町商工会女性部、「食の贈り物暦」で地域の食の宝物を紹介する高島市商工会女性部の各ブースが設けられ、試食や展示によるPR、アンケート調査など、活気に満ちた交流も行われた。







