日野町町民会館わたむきホール虹大ホール
◇東近江・日野町
昭和三十年三月十六日に一町六村が合併してから五十五年。日野町は十四日、まちの礎を築いた先人の功績をたたえ次世代へと引き継ぐため「町村合併五十五周年記念式典」を日野町町民会館わたむきホール虹大ホールで開いた。
当日は、国会議員や県議会議員、近隣市町の首長・議員、姉妹都市提携を結んでいるブラジル・エンブ市使節団、国内友好都市の松阪市・会津若松市の代表者、町民ら約五百人が出席。司会は日野高校二年の山本祥輝さんが務めた。
記念式典は、春の訪れを告げるような日野少年少女合唱団による美しいハンドベル演奏で幕開け。藤澤直広町長は「ここに生まれてよかった、そして住んで良かったと言ってもらえるまちづくりを大切に、確かな歩みを進めていきたい」と式辞を述べ、議会議員・地方自治・社会福祉・教育分野の功労者総勢五十人を表彰し、多額の寄付をした三人に感謝状を贈った。
続いて五十五年の歩みを写真で振り返り、町民の足だったというボンネットバスを見て「よう乗ってたな」と会場から懐かしむ声が聞こえてきた。
最後は「故郷」を大合唱し、歌声にのせてさらなる飛躍を先人たちに誓った。








