ゴミ捨て防止標語表彰式
◇東近江・能登川
伊庭町謹節館でこのほど、伊庭の里湖(さとうみ)づくり研究会が開かれ、美しい里湖づくり活動の一環として募集していた「ゴミ捨て防止を啓発する標語」の表彰式等が行われた。
昨年十月に立ち上がった「伊庭の里湖づくり協議会」(田中信弘会長)主催による研究会で、同協議会メンバーやヨシ刈り作業に協力した伊庭町自治会員ら約五十人が参加し、募集していた「ゴミ捨て防止を啓発する標語」の入賞者表彰を行った。
また、「東近江市の内湖での水草の利用とその復元の可能性」と題して滋賀県立大学環境生態学科准教授・浜端悦治氏による講演をはじめ、ヨシ刈りなど環境保全活動に取り組んでいる(株)コクヨ工業滋賀と(株)伊藤園から活動報告があり、参加者らは熱心に耳を傾けていた。
研修会終了後は、地元・伊庭町の住民が腕を振るった伊庭内湖産ホンモロコの南蛮漬けや山椒煮に箸を進め、旬の味を堪能しながら、伊庭内湖の自然を東近江の宝として守る決意を新たにしていた。
標語の最優秀賞に選ばれた作品は、四月から五月末まで伊庭内湖周辺で展開する「ゴミ一掃キャンペーン」ののぼり旗に使用され、釣り人等のマナーアップに役立てられる。受賞者と標語作品は次の通り(敬称略)。
《最優秀賞》園顕了・山上町「伊庭の湖(うみ)をきれいなままで子や孫に」▽北川恒雄・佐野町「蘇(よ)みがえれ里湖守るみんなの手」
《優秀賞》森野忠次郎・乙女浜町「活かそう護ろう恵みの里湖」▽古坂伸行・長勝寺町「美しさ守って楽しむ伊庭の里湖」▽村田ハル・伊庭町「ゴミ捨ては心も捨てる湖(うみ)濁る」▽安井文弘・布施町「ゴミ捨てず湖(うみ)と語ろう伊庭の里」▽山脇昭二・五個荘金堂町「ゴミ退治里湖(さとうみ)づくりでまちおこし」







