準優勝の安土 高野山大会出場へ
◇東近江・湖東
滋賀県下九ブロックを勝ち抜いた十チームで県代表を競う第三十一回高円宮賜杯「全日本学童軟式野球大会」(マクドナルド・トーナメント)の県予選大会は七、八両日、東近江市の湖東スタジアムを主会場に開催され、彦根地区代表の多賀少年野球クラブが優勝し、八月九日から東京・明治神宮球場などで行われる全国大会への出場権を獲得した。
同大会は第一回滋賀県宅地建物取引業協会会長杯小学生軟式野球大会を兼ね、開会式で県宅建協会の中田全一会長らから激励を受け、八日市ビクトリーの村田渉主将が「感謝の気持ちを忘れず、震災で野球をしたくてもできない東北の仲間のためにも一生懸命プレーする」との選手宣誓を行った。
決勝戦は、準決勝で伴谷少年野球(甲賀)に19対4と大勝した多賀と、浅井西スポーツ少年団(湖北)を7対0と寄せ付けなかった八幡地区代表の安土野球スポーツ少年団が対戦し、攻守に勝る多賀が8対2で安土を下した。
優勝の多賀は、全国大会と西日本学童軟式野球大会(八月十九日から大阪)へ出場するほか、準優勝の安土はじめ準決勝進出の伴谷、浅井西が高野山旗西日本学童軟式野球大会(七月二日から和歌山)へのキップを手にした。
表彰式では、県宅建協会とマクドナルドから記念メダルが贈られたほか、県軟式野球連盟から表彰状が授与され、中田県宅建協会長は「感動をもらい素晴らしい大会だった」と振り返った。緒戦の成績は次の通り。
安土10-5山田少年スポーツ少年団(草津)▽多賀12-0五個荘野球スポーツ少年団(湖東)▽安土7-2八日市ビクトリー(湖東)▽浅井西2-0リトルオール高島(湖西)▽伴谷15-1野洲キッドスポーツ少年団(湖南)▽多賀7-0富士見スポーツ少年団(大津)







