節電の今夏だからこそ、熱中症予防呼びかけ
◇全県
滋賀労働局は、夏季の職場での熱中症予防措置を呼びかけている。
県内では、職場における熱中症による休業四日以上の死傷者数は、平成二十一年二人(うち死亡一人)、平成二十二年七人、昨年十二人(内死亡一人)と年々増加している。
今年の夏も暑くなることが予想され、また節電で空調が控えられ、職場の環境悪化も考えられるため、滋賀労働局では熱中症の予防対策が徹底されるように、業界団体への要請や、ホームページへの掲載、ポスターやリーフレットの配布等広報に努める。
具体的には、熱中症予防対策として(1)暑さ指数(WBGT値)を低減する(2)休憩場所の整備(3)熱への順化を考慮して、暑熱時の作業時間を柔軟に変更する(4)睡眠不足、体調不良に留意するなど、日常の健康管理を行う(5)熱中症の発症、予防、救急処置などの労働衛生教育(6)あらかじめ病院等の所在地、連絡先を把握し、緊急連絡網を作成する―ことを呼びかけている。






