来春から、中学・高等学校にスポーツと学業両立へ環境整備
◇東近江
学校法人滋賀学園(東近江市建部北町)の森美和子理事長は七月三十一日に滋賀報知新聞社を訪れ、来年四月から同学園中学・高等学校に新たなクラブ活動競技として、ラグビーフットボール部を創設することを明らかにした。
学園のプロジェクト構想では、自立の精神と豊かな心を育み、グローバルな視点をもった社会に貢献できる人材の育成という健学精神に沿い、スポーツの本質・精神に基づいた、新たな価値観で未来を切り開くリーダーの育成をめざすとしている。
その根幹となるのが整った環境でトレーニングをすれば、学業とスポーツの両立は可能であり、このことにより真のスポーツによる人材育成が可能となるという「デュアルキャリア制度」の導入で、スポーツと学びとのバランスのとれた学生生活や生き方を身につける。そのために、全日本チームレベルの指導者招聘がすでに決まっており、成績基準の設定や練習時間の制限なども行う。
また、自由と責任を理解できる「スポーツマンシップ」の気質で日常の生活を送ることができる人間形成を図る。
さらに、ラグビーフットボールを国際的なコミュニケーション推進のツールとして活用し、アジア諸国とのラグビー交流や同学園の特色の一つでもある留学や海外合宿などにより、国際的に活躍できる人材を育成する。また、地域貢献活動への積極参画にも重点を置き、「グローカリゼーション」に取り組む。
生徒募集方法については近く発表されるので、ホームページなどで確認を。







