福島の阿部さんが支援歌
◇全県
福島県福島市の阿部康男さん(73)はこのほど、同氏作詞の東日本大震災支援歌「この悲しみを忘れまじ」を自費制作した。
文芸が趣味の阿部さんは、福島県社会福祉事業団に勤務していた頃から、随筆や詩集、小説を出版してきた。
歌詞は、テンポのよい明るいメロディーにのって、「都会の海は波荒く 田舎育ちにゃ こぎきれぬ」と厳しい避難生活の中でも、「行方わからぬ 母の声 負けるなよと 背(せな)で聞く」とエールを送る。
阿部さんは「滋賀県内にも三百六十人の被災者が避難生活を余儀なくされており、激励の意味も込めてつくった」と話している。
CDはカラオケ付きで四曲収録。税込千四百円。申し込みははがきに住所、氏名、電話番号、枚数を明記して、〒960-8254福島市南沢又字桜内25―20、阿部康男さん(024-557-9619)へ。代金は、商品と引き換えに郵便振込で支払う。







