『近江百人一首』
◇大津
県立図書館(大津市)は、地域の古い資料をデジタル化して、図書館ホームページ上の「近江デジタル歴史街道」に掲載しているが、今回は、新年を迎えて、『近江百人一首』を特集している。
百人一首といえば、「小倉百人一首」が有名だが、『近江百人一首』は、平成元年に県教育委員会が百首を選定し「かるた」にしたもので、二千首以上ある近江ゆかりの古歌から選ばれている。今回は、この「かるた」のうち二十四首をとりあげ、それらの歌枕に関連する当館所蔵の歴史的資料を集め、それぞれの歌の背景を解説するもの。
もともと『近江百人一首』は、絵画制作をした画家の村岡顕美氏らの協力で、平成二十年に特集掲載された。今回は、それを再編集して掲載したもの。期間は三月三十一日まで、県立図書館ホームページ「近江デジタル歴史街道」で、閲覧できる。






