ビワマス、コアユ、ニゴロブナ、ハス、ホンモロコ、イサザ、ビワヨシノボリ、スジエビ
◇全県
県ミュージアム活性化推進委員会(会長・篠原徹琵琶湖博物館長)は、琵琶湖に生息するビワマス、コアユ、ニゴロブナ、ハス、ホンモロコ、イサザ、ビワヨシノボリ、スジエビの八種類の魚類を「琵琶湖八珍」と名付けて、湖魚料理のブランドに選定する提案を行った。
県立安土城考古博物館が夏期企画展の開催にあわせ実施したアンケート「あなたと探す琵琶湖の美味しい琵琶湖八珍」の集計結果を受けて、琵琶湖八珍選定委員会を設置して検討を重ねてきた。
琵琶湖八珍は、湖魚料理の歴史と文化を通して琵琶湖の未来を考えるきっかけとすることが目的。選定にあたっては、▽琵琶湖ならではの個性が出るもの▽産地が主に琵琶湖であること▽安定的に供給されるものの三項目を選考基準にし、料理ではなく素材とした。ただし、アンケートで関心が高かったウナギ、アユ(大アユ)、シジミ、コイは選考から除外した。
料理を選考対象にしなかったのは、▽膨大な種類の中から八種類を限定的に選ぶことは非常に困難であること▽料理で固定してしまうと湖魚利用が限定的になることが予想される▽宍道湖七珍、世界三大珍味は素材を対象としている、の理由による。
このほか、アンケート結果で人気のあった料理は、一般的なものが多く、琵琶湖産の湖魚に限定すると現状と合わないため、集計結果は参考とした。
提案の琵琶湖八珍を広め、定着を目指す取り組みとして次のイベントが開催される。
【カルチャー&ツアー】
◇第1回「琵琶湖八珍の紹介と八珍料理」1月19日・参加費五千円◇第2回「漁師が造る八珍料理と水郷」2月2日・同五、九〇〇円◇第3回「近江商人の八珍料理と早春雛めぐり」2月22日・同五、二〇〇円◇第4回「琵琶湖八珍と近江の地酒」3月8~9日の一泊二日・同一万五千円。いずれもJR近江八幡駅集合。問い合わせと参加申し込みは、休暇村近江八幡(TEL32―3138)へ。
【【琵琶湖を味わう湖上フォーラム】
3月23日、琵琶湖汽船・ビアンカ船上。問い合わせと参加申し込みは琵琶湖汽船(TEL077―524―5000)へ。






