住み心地日本一へラストスパート
◇全県
嘉田由紀子知事は六日、県庁職員に対して仕事始めの訓示を行った。この中で嘉田知事は、今年を「住み心地日本一の滋賀」を実現する八つのプロジェクトのラストスパートと位置付け、具体的に(1)子育て応援(2)若者と女性の雇用促進(3)高齢者の支えの仕組み(4)低炭素社会の実現(5)琵琶湖再生(6)滋賀の未来成長戦略(産業育成など)(7)地域の魅力産業化(地産地消、アール・ブリュット)(8)自然災害や原発事故に対する防災対策―を挙げた。
また、戦後の混乱期に知的障害のある子どもらを対象にした全寮制の近江学園を立ち上げるなど、全国的に先進的な障害者福祉に尽くした糸賀一雄氏の生誕百年を迎えるに当たって、「偉大な先輩がいたことを振り返り、仕事に生かしてもらいたい」と語った。
県職員からの新年の誓いでは、県防災危機管理局の渡辺正人STL副参事が代表して、「県職員、県民が高い意識を持った、真の防災県となるよう取り組みを進めたい」と述べた。







