県庁で初会合
◇全県
県いじめ再調査委員会(委員長=上杉孝實京都大学名誉教授)がこのほど開かれ、県のいじめ対策や同委員会の調査・運営について確認した。
同委員会は、大津市内で発生したいじめ自殺事件を教訓に、知事附属の第三者機関として設置された。知事の判断で、県立学校や私立学校の深刻ないじめ事案を再調査し、問題の解決、防止につなげる。
委員会では、嘉田由紀子知事が「横つなぎで全ての人の力で、委員会の役割を果たしてほしい」とあいさつした。委員からは「被害者だけでなく、加害者からの申し出も想定すべき」といった意見が上がっていた。
上杉委員長は「メンバーの多岐にわたった立場、公平な見方を生かし、より良い方向へ進めていきたい」と、抱負を語っていた。







