近江八幡市中間支援センター
◇近江八幡
白雲館(近江八幡市為心町)で二十六日、飲み物とお菓子でくつろぎながら日常生活での悩みごとや経験談に耳を傾け合い、情報交換と交流を深める「茶談話」が開かれた。
同館に事務所を置くNPO法人・近江八幡市中間支援センターが昨年から開いている。
今回のテーマは「老化防止は口と歯から」。テレビで放送された歯の健康と治療、口内ケアについての情報番組を観て、参加者六人が自由に話し合い、同じ悩みを共有したり、歯のケアなどについて認識を深めた。
司会を務めた土田滋男・同法人事務局長(68)は、虫歯が一本もない自身の健康な歯の維持について、丁寧な歯磨きをするために電動歯ブラシを使っていることや、毎年定期的に歯科医の検診を受け、歯石を取り除くケアを続けていることを紹介。また発声練習で口の周りの筋力を維持していることを話した。
参加した女性からは、入れ歯を入れてから歯をよく磨くようになったや、唾液の分泌が減ってきたのでガムを噛むようにしている、ガムを噛むと詰めた歯が絡んで困るなど、それぞれの体験を語り、同じ悩みを持っている安堵感と同じ年代ということもあり、気軽な雰囲気で会話を楽しんだ。
近所から参加した奥野たか子さん(66)は「参加して勉強になった。歯のことは知っているつもりだったが、深く考えたことがなかったので健康を見直すよい機会になった。楽しかった」と話していた。
同市内には、さまざまな集まりがあるが、参加者が参加する目的を持って、みんなで積極的に会話に加われるこうした催しは、少人数の参加ではあっても参加者の満足度は高いものがある。







