県政NOW 日進月歩、ITは未来を変える
12月下旬、知り合い数人に「井阪さんのガラケー携帯電話を変えないと、ハングアウトでネット画像会議ができない。」と言われて、携帯電話ショップに連れて行かれました。かくして私の携帯電話は、10数年も愛用したガラケー電話から新機種のアイフォン携帯に変わったのであります。同時に、アイパッドもセットしましたので使いこなすのに悪戦苦闘の日々です。
ようやく現代ITに追いついた私でありますが、テレビを見ていると、今年はさらにITや人工知能を駆使した技術が進みそうです。車の自動運転、ドローンで宅配も実用化の域に入ってくるでしょう。身につけたセンサーが体調を読み取り、医療センターと繋がって健康管理をしてくれたり、身近なロボットが介護を手伝ってくれる日も近そうです。このような社会の変化は、技術力日本の潜在力を発揮するチャンスです。
このITプログラミングで、群を抜いて活躍しているのはインド人と言われています。かつてのカースト制度の中では、身分によって職業が決められていましたが、唯一、情報分野だけは職業の位置付けがなかったようです。そこにチャンスを見出した若者が夢を実現するために勉学に励み、その結果、世界のIT経営者を多く排出するようになったとか。一昨年、面会させていただいたインド大使も自国における若者の活躍に目を輝かせて語っておられたことが印象的でした。
日本では、人工知能の応用や国産小型ロケットにも高性能機器類が搭載されるなど、科学技術の進展に期待が広がります。また、滋賀県は有数な内陸工業県であり、県ではこれを生かして医工連携を進めており、今後、ITと医療福祉や農林水産業、交通、教育、観光等と結びつけて新たなイノベーションが産まれそうです。
今年は、私自身がアイフォンを使いこなすとともに、「IT革命」と「経済・技術、文化・交流」の面から近未来の滋賀を展望し、力強い産業の創造を提案して参りたいと思います。






