2回目の販売
【東近江】 百済寺の幻の銘酒「百済寺樽」火入れ酒の販売が26日、道の駅あいとうマーガレットステーション(東近江市妹町)であり、完売した。
同寺では室町幕府への献上酒が醸造されていたが、織田信長の焼き討ちで途絶えた。2017年に始まった復活プロジェクトは、地域おこし協力隊の比嘉彩夏さん(31)が地域活性化の一助になればと、百済寺町と喜多酒造、JA、マーガレットステーションで協力しあって、地元で酒米の栽培から取り組み、今年2月、444年ぶりに銘酒を復活させた。
今回の販売は2月の生酒販売に続いて2回目で、4合瓶180本と一升瓶12本を販売した。11月の紅葉シーズンにあわせて、百済寺門前でも販売する予定。
比嘉さんは「味わいは生酒よりも、米のうまみが出ました。食事との相性は抜群です」と、太鼓判を押していた。







