きょう19日初戦、鈴鹿を迎え撃つ
【全県】 新型コロナウイルスの影響により試合が延期されているサッカーリーグJFL(日本フットボールリーグ)がいよいよ開幕し、東近江市などを本拠とするMIO(ミーオ)びわこ滋賀は初戦の19日、鈴鹿ポイントゲッターズを甲賀市陸上競技場(甲賀市)で迎え撃つ。試合開始は午後3時。今季は、試合日程が例年の半分に短縮された全15試合の短期決戦という異例のシーズン。いかに戦うのか、大槻紘士・新監督に意気込みを聞いた。文中敬称略。
――MIOびわこ滋賀は、新加入12人を迎えて、既存の主力19人とで計31人の態勢で挑みますが、今シーズンの目標は。
大槻 もちろん勝負なので、優勝を目指さないと意味がない。JFLでプレーしている以上、優勝を目指す。
――理想のサッカーは。
大槻 ベースは、ボールをつなぐパスサッカー。自分たちの陣地でパスをつなぎ、しっかりボールを保持して態勢を整え、隙をつく形でロングパスを出して相手の陣地に鋭く攻め込み、ゴールを狙いたい。
――今季は短期決戦ですね。
大槻 1試合1試合が落とせない。例年と異なり、下位の地域リーグへの降格がないので、各チームはアグレッシブでリスクを厭わない戦いぶりを見せるだろう。5試合1クールとして、3勝2敗で戦わないと上位進出は望めない。厳しいが条件はどのチームも同じだ。
――新型コロナウイルスの影響で開幕が延期される中、再開に向けてどう調整されましたか。
大槻 自粛期間中は、各メンバーにトレーニングメニューを示して自主トレに取り組み、5月下旬頃から全体練習ができるようになった。また、チームのモチベーションを高めるため、あえて厳しいプレーを要求した。
――今季は開幕2戦目までが無観客で、インターネット中継「JFLチャンネル」となりますが、地元・滋賀のサポーターにひと言を。
大槻 次も観戦に行きたいと思ってもらえるような、攻撃的で魅力的なプレーで好スタートを切りますので、熱い応援をよろしくお願いします。
今季のJFL
16チームによる1回戦総当たりリーグ方式で、第16節の18日から第30節の11月29日まで、1チーム当たり15試合で行う。開幕2戦目まで無観客で、試合の模様はインターネット中継される。今期に限って15、16位の地域リーグへの降格はない。








