連動して新型コロナ拡大防止対策
【県】 県では新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、「県新型コロナ対策パーソナルサポート『もしもの時のサポートシステム(もしサポ滋賀)』」と事業者向けに発行している「感染予防宣言書」を連動させた取り組みを13日から始めた。
「もしサポ滋賀」は、SNSのLINEを活用したシステム。店舗やイベント会場などがあらかじめ設置した独自の専用二次元コードを、利用者が自身のスマートフォンなどで読み取って登録する。後日、利用者の中から同感染症の陽性が判明した場合、登録者で濃厚接触の疑いがある人などに県から注意喚起のメッセージが送られる。
一方、同「宣言書」は、各業種に設定されている感染拡大予防ガイドラインを実践し、安心して利用できる施設であることを利用者に知らせる掲示物として活用できる。
これまでは、それらを別々に推奨してきたが、「もしサポ滋賀」のさらなる普及と、業態に応じた適切な感染予防対策が実施されることを趣旨に、取り組みを連動させた。
同「宣言書」は、「もしサポ滋賀」の二次元コード発行申請時に同時発行するようになり、申請フォームで登録した店舗、施設の基本情報や実際に実施している対策を分かりやすく掲載している。また、登録した事業者の同意を得た上で、県ホームページ上で対策実施施設として公表する。
三日月大造知事は「これを店に貼るなどし、利用者に知らせると同時に利用者もこのことを確認する取り組みを」と呼びかけている。
県では、「コロナとのつきあい方滋賀プラン」で定めているステージを「警戒ステージ」に移行させたことを受け、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき、県内の事業者に業種別感染拡大予防ガイドラインによる感染防止対策の徹底の協力要請を行っている。
「もしサポ滋賀」の登録と同「宣言書」の利用法などについての問い合わせは、平日の午前9時~午後5時の時間帯に県新型コロナ対策相談コールセンター(TEL077―528―1344)へ。








