Vリーグ開幕戦に士気高く臨む
【全県】 バレーボールVリーグ2020―21シーズンが開幕するのに向け、このほど大津市を拠点に活動している東レアローズ女子バレーボール部の山口茂部長、越谷章監督、キャプテンの黒後愛選手が県庁で三日月大造知事を表敬訪問し、次シーズンへの意気込みを語った。
知事室でチームの現状を三日月知事に報告した越谷監督は「新型コロナの影響で集まれなかった時間を各選手の基礎トレーニングにあてることができた。開幕を控え、チーム全体がいい雰囲気で整ってきている」と述べ、山口部長は「コロナ禍でのリーグ開幕で、いろいろ制限はあるが、できるだけ多くの人に試合を見てもらって、元気になってもらうことに役立てれば」と意欲を語り、黒後選手が東レにちなんだ背番号100のユニフォームを三日月知事に贈った。
三日月知事は「コロナ禍で外出制限などを経験し、多くの人が改めてスポーツをすることや観戦することへの渇望を強く感じた」とし「東レアローズの皆さんが活躍を続けることは、県民にとってうれしいことであり励みにもなる。このシーズンもより頑張ってもらいたい」と激励した。
今期のリーグ開幕は17日。同部は石川県で初戦を戦う。県内での試合予定は11月7日と8日、来年1月30日と31日にそれぞれウカルちゃんアリーナ(大津市におの浜4)で開催される。なお、11月の両日は男子との同時開催となる。
今年3月にキャプテンに就任した黒後選手は「夏の練習期間中、チームの強みである攻撃力を生かすため、防御力の安定を強化できるようなトレーニングを繰り返した。キャプテンとしても選手としても自分らしいプレーを安定してできるようにしたい」と述べ、「応援してくれる人の声に応えられるプレーを心がけ、会場や配信映像などで試合を見てくれた人が笑顔になってくれるようチームみんなで頑張る。まずは開幕戦を勝ちたい」と意気込んでいた。








