野球部・知花優摩主将インタビュー
「試されるはチーム力」
気持ち切らさず激戦の近畿へ
■自分たちの野球を見つけた秋季県大会
新チーム初の公式戦となる秋季県大会は、自分たちの野球スタイルが確立しないままでのスタートでした。しかし不利な場面でも追いつくことができたり、主導権を握ってゲームに勝つなど様々なパターンの試合ができ、やっていくうちにチーム力が確実に上がっていく実感がありました。試合では相手のミスで得たランナーを得点圏に進め確実に得点につなげる。バッティングのほかバスターやバント練習などにも力を入れてきたこともあり、そういうパターンづくりも成功しました。近江高校との決勝は特に意気込むことなく、近畿大会の1回戦の気持ちで挑みましたが、先輩方の姿をみてきたので特別な思いはありました。
■近畿大会にはチーム力が必要
決勝は得点につなげることができなかった残塁が15ありました。強豪揃いの近畿大会に向け強化していく部分は細かいプレーの確実性を高めることと、少ないチャンスをいかにものにするか、試合での独特の緊張感を練習でつくっていけるかが大事になります。監督やコーチとも意見交換し、チームを把握するために共通認識をもつことも心がけています。
また、一つのミスから大量失点につながる恐れもあり、攻撃面、守備面ともにここぞという場面での勝負強さも必要です。ピッチャーがしんどい時に野手がいかにカバーできるか、野手のミスをピッチャーが帳消しにするようなピッチングができるか。近畿大会ではチーム力が試されると思います。
■あくまでも通過点
目標はセンバツです。新チームになってから近畿大会で2勝することを心がけて練習に取り組んできました。近畿の壁は大きく、県決勝以上の戦いが待っていると思う。あくまでも通過点。まずは目の前の一戦一戦を自分たちの野球で勝つこと。県優勝して一息するのではなく、気持ちを切らさないまま大会までの練習に力を込めたいと思います。








