【県】 県は17日、新型コロナウイルス感染症対策本部第27回本部員会議を開き、県内における同感染症のステージを同日付で「滋賀らしい生活三方よしステージ(ステージⅠ)から「注意ステージ(ステージⅡ)」に引き上げた。
県内の現状は▽感染者数は増加傾向にあり、経路不明の患者数も継続的に認められている▽ステージ判断の指標が一過性ではなく継続して基準値を超えている▽近隣府県で感染者数の増加が認められる▽クラスター発生事例が複数認められる▽あらゆる年代で感染が確認されている―などが当てはまる。
ステージ移行により、これまで県から県民には基本的な感染症対策を呼びかけてきたが、今後は新型インフルエンザ等対策特別措置法第24項第9項に基づき、これまでより強く対策の徹底を要請していく。特に「家庭内でも咳エチケットや換気・加湿、共用部分の消毒を実践するよう」としている。
また、家族以外の人と接する場合、感染リスクが高まる「飲酒を伴う懇親会・大人数や長時間におよぶ飲食・マスクなしでの会話・狭い空間での共同生活・仕事から休憩室などへの居場所の切り替わり」の5つの場面に注意し、特にグラスや箸の供用を控え、会食時であっても会話の際はマスクを着用するなど「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫を」と呼びかけている。







