きょう27日から開会
【県】 県議会11月定例会がきょう27日から開かれる。会期中、新型コロナウイルス感染症関連の施策や来年度以降に向けた条例案などについて議論される。
県財政課によると、県は11月県会には一般会計として歳入歳出予算から3億6220万8千円を減額する補正予算案(その1)と48億2865万円を増額する補正予算案(その2)を提出することを見込んでいる。合計で44億6644万2千円の増額見込みで、補正後の額は7242億7279万6千円となる。
同課によると、(その1)の減額は先の人事委員会からの勧告を踏まえ、職員などの期末手当の支給割合を改定することに伴い、所要の経費を削減しようとするもの。
一方、(その2)の増額の主な事業概要は、(1)新型コロナウイルス感染症対策として56億1301万5千円の増額=▽軽症者などにかかる宿泊・自宅療養体制の整備(+3億9917万4千円▽県立施設などにおける衛生環境改善の推進(+20億1418万6千円)▽マイナポイントを活用したキャッシュレス化推進事業補助の増額(+1億5500万円)▽学校教育活動再開支援の追加(+8200万円)▽滋賀県新型コロナウイルス感染症対策基金の創設(+9億584万6千円)など。(2)通常事業関連として1億9187万9千円の増額=▽希望が丘文化公園施設整備費(+1億5268万4千円)▽国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会開催準備事業費(+1891万9千円)など。(3)事業費不要に伴う9億7624万4千円の減額=▽中小企業振興資金保証料軽減補助事業(-4億3200万円)など――を挙げている。
11月県会は、12月21日までの25日間の予定。






