発熱などの際は受診前に電話で相談を
【県】 県は年末年始の医療機関休診期間中の救急医療体制について、次の通り県民にお知らせしている。
(1)年末年始の新型コロナウイルス感染症(発熱など風邪のような症状のある人)への対応。
年末年始は、多くの診療所が休診していることから、休日急患診療所や病院群輪番制病院などでの診療が中心となる。発熱やにおい・味が分からなくなるなど風邪のような症状がある場合は、他の患者との接触を避けるため、受診の時間や方法を指定することがあるため、事前に電話で連絡してから受診をする必要がある。
診察の結果、同感染症の検査が必要となった場合は、県内7つの保健所医療圏域ごとにいずれかの病院で検査できる体制を確保している。
また、かかりつけ医や身近な医療機関が診療していないなど、相談先・受診先に迷った時は、「受診・相談センター」が毎日24時間、相談に応じる。問い合わせは▽大津市在住者はTEL077―526―5411、大津市以外在住者はTEL077―528―3621へ。
(2)年末年始の救急医療体制について。
県内各圏域では、病状やけがの程度が比較的軽い初期から、入院治療が必要な第二次、生命にかかわる重篤な状態の第三次までの救急医療体制を補完するため、医療機関を24時間体制で案内する。ただし、医療機関の都合により、診療ができない場合があるため、あらかじめ案内を受けた医療機関へ電話確認などをしてから受診すること。休診期間中、各段階に対応する各圏域の医療機関は県ホームページ(https://www.pref.shiga.lg.jp/)の「年末年始の救急医療体制等について」のお知らせや「滋賀医療ネット」(https://www.shiga.iryo-navi.jp/)の参照を。
また、子供のけがや急病で救急車を呼ぶか、病院などへ行った方がいいか迷った際に専門家の助言を聞くことができる小児救急電話相談も設置している。利用方法は、平日と土曜日は午後6時~翌朝午前8時、日曜日・祝日と12月29日~1月3日までは午前9時~翌朝午前8時の時間帯にTEL#(シャープ)8000かTEL077―524―7856へ。
三日月大造知事は「寒くなり、心疾患、脳血管障害などによる通常医療の入院も増え、病院への負担も大きくなっている」とし、「新型コロナの患者が増加しないよう、感染予防にしっかりと取り組んでいきましょう」と述べている。







