県立琵琶湖文化館60周年記念展
【高島】 県と県立琵琶湖文化館、高島市教育委員会は大津市の琵琶湖文化館が今年開館60周年を迎えたことと高島市の藤樹書院跡が国史跡に指定されて来年で100周年となるのを記念し、11月14日まで高島市安曇川町上小川の高島市藤樹の里文化芸術会館(第1会場)と近江聖人中江藤樹記念館(第2会場)の2会場で企画展「渋沢栄一と中江藤樹・熊沢蕃山―高島市ゆかりの文化財とともに―」を開催している。
同企画展は、休館中の琵琶湖文化館と地域をつなぐ「地域連携企画展」の一環。同館収蔵品の中から湖西・高島地域ゆかりの作品をとりあげる。特に、現在注目を集めている渋沢栄一に焦点を当て、高島地域との関係をはじめ、渋沢が傾倒した学問・陽明学に迫るとし、現在の高島市出身で陽明学の祖として知られる江戸時代の儒学者・中江藤樹やその弟子の熊沢蕃山など、渋沢をめぐる人々の関係資料を紹介する。
第1会場は観覧無料。開館時間は午前9時30分~午後4時30分。第2会場観覧料は高校生以上300円、小中学生無料。開館時間は午前9時~午後4時30分。また、両会場ともに休館日は毎週月曜日と11月4日。
問い合わせは開館時間に琵琶湖文化館(TEL077―522―8179)か近江聖人中江藤樹記念館(TEL0740―32―0330)へ。






