五個荘でひな人形の催し開幕
【東近江】 人間がひな人形に扮(ふん)する「にんげんひな絵巻まつり」が11日、五個荘地区の近江商人屋敷・藤井彦四郎邸であった。五個荘金堂地区を中心に開かれている催し「商家に伝わるひな人形めぐり」(3月19日まで)のオープニングイベントとして開催。「ひな人形が動けばいいのに…」との思いから始まり、今回で23回目を迎える人気の恒例行事が3年ぶりに開かれた。
今年は、東近江市の観光PR大使「東近江市レインボー大使」の2人がお雛様になりきり、地元の淡海書道専門学校の学生が三人官女と五人囃子(ばやし)を務めた。十二単など鮮やかな衣装を身にまとったひな人形たちは来館者が向ける多くのカメラに笑顔で応え、愛嬌を振りまいていた。
同大使の櫻田佳那美さん(25)と川勝朗子さん(20)は「衣装は重たく慣れるまで苦労したが、子どもの時からの憧れだったひな人形になれて幸せ。各会場にあるいっぱいのひな人形を見に来てほしい」と話した。








