能登川赤十字奉仕団
【東近江】 能登川赤十字奉仕団による福祉バザーがこのほど、東近江市南須田町のやわらぎの郷公園で開かれた。会場には団員らが寄せ集めた日用品などのバザー商品がずらりと並び、買い物を通じて市民と団員らが交流を深めていた。
奉仕団活動の啓発と新規団員の確保、また、市民同士の交流を目的とした恒例のバザーで、同奉仕団の結成70周年も記念して開催。会場には食器や洗剤といった日用品のほか、地元で採れた野菜、子どもたちのゲームコーナー、ミニコンサートもあり、にぎわいを見せていた。
バザーの収益金は、被災地の支援や防災の備えなどに活用されるという。
これまでの同奉仕団の主な活動としては、当時少なかった男性団員の入団促進をはじめとする団員の増強。また、奉仕活動の見える化と周知を図った広報誌の定期的な発行や講演活動。近年では、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種会場での支援活動を全国でいち早く着手するなど、地域に根ざした積極的な活動を行ってきた。今年11月には結成70周年の記念大会も開かれる。
70周年を迎え同奉仕団の田附弘子委員長(83)は「助け合う奉仕の心を地域に伝え、そして次の世代にもつなげていけたら」と思いを話した。







