東近江市商工会 新年賀詞交歓会
【東近江】 東近江市商工会の新年賀詞交歓会がこのほど、八日市ロイヤルホテルで開かれた。会場には、小椋正清東近江市長や西澤由男市議会議長、市幹部職員、県・市の経済団体ら来賓と会員ら約60人が出席。地域経済の発展と活性化を祈念するとともに、決意を新たにした。
「商工会は行きます、聞きます、提案します」
地域経済の発展を祈念
式典では始めに1月1日に起きた能登半島地震の犠牲者への黙とうが捧げられた。年頭のあいさつに立った東近江市商工会の鈴村重史会長は、昨今の世界経済に大きな影響を与えている戦争や感染症、自然災害などを例に挙げ、「社会経済状況を取り巻く環境は目まぐるしく変化するなか、汲み取る力、対応していく力が企業においても必要と改めて考えさせられた」と振り返り、今年一年の隆昌を祈願。
同商工会が目指す「商工会は行きます、聞きます、提案します」をスローガンに掲げ、「多様化する社会にこそ商工会の真価が問われる。一対一の伴走型支援に努め、地域経済の発展とともに一丸となって事業に取り組んでいきたい」と抱負を語った。
また、小椋市長は今年の課題の一つとして、4月から始まる近江鉄道の上下分離に触れ、「利便性が飛躍的に高くなるよう料金の見直しも住民目線で検討したい。120年の歴史を持つ近江鉄道の伝統をしっかり守り、より市民と密着した運行になれば」と期待を込め、各種事業の連携強化に協力を呼びかけた。
このほか式典では、マル経融資創設50周年記念として日本政策金融公庫から同商工会に感謝状が贈られたほか、全国商工会連合会役職員功労表彰者の竹井公子さんの表彰、昨年11月に開かれた商工会青年部全国大会主張発表大会に出場した青年部員の平井元さんの主張発表も開催。乾杯の発声とともに和やかに賀詞交歓会が行われた。







