日野町議会副議長など歴任 日野町の農林業の発展に大きく寄与
【日野】 長年にわたって地方自治の発展と向上に貢献してきたとして、元日野町議会議員の荒川武雄さん(88)=日野町川原=に高齢者叙勲(旭日単光章)が授与された。6日、日野町役場で伝達式が行われ、堀江和博町長から勲記と勲章が手渡された。
荒川さんは、1991年5月に日野町議会選挙に立候補して初当選後、2011年4月まで5期20年間町議を務め、日野町議会副議長などを歴任して地域社会の発展や住民福祉の向上などに尽力した。また議員活動のほか、グリーン近江農業協同組合理事や日野川流域土地改良区理事、日野町森林組合組合長も務め、日野町の農林業の発展に大きく寄与した。
堀江町長は「日野町民を代表して、受勲を心からお祝い申し上げます。私にとっては地元東桜谷の政治家の大先輩であり、汗をかかれる姿を拝見してきた。郷土の先輩として、受勲は地域のほこり。今後も体に十分ご自愛いただき、引き続き日野町、桜谷のためにご指導たまわりたい」と功績をたたえ、出席した町議会の杉浦和人議長からも祝福と労いの言葉が送られた。
荒川さんは「身に余る光栄。受勲は私ひとりのものではなく、皆様の長きにわたるご指導、支えのおかげ」と気持ちを語り、「人づくりはまちづくり。子ども教育環境の充実が一番大事。また少子高齢化の状況である今、まちの魅力発信や他所からの呼び込みをするなど、そういうまちを目指してほしい」と今後の町政に期待を込めた。








