近江日野商人館 10日まで
【日野】 近江日野商人館(同町大窪)で「第34回日野に伝わるひな人形展」が開かれている。3月10日まで。
現在日野町大窪から村井・西大路一帯で開かれている「日野ひなまつり紀行2024」の協賛イベント。長さ12メートルのひな段などに飾られた200体以上のひな人形(江戸~大正時代の京びな、関東びな、地方びな。かつて日野商人が全国の商い先から持ち帰ったものなど)をはじめ、幕末に京・大坂の豪商が競い合うようにつくらせた「源氏枠飾り」と呼ばれる豪華なひな段(正野玄三家のひな飾り)、和紙で作られたひな人形(故藤永多津子さん作)などが並べられている。
今年は町内の手まりサークルの作品約300点も展示されており、同館が保管する、拉致被害者横田めぐみさんの母・早紀江さん実家のひな人形「めぐみさんの帰国『待ちわび雛』」も注目を集めている。
同館は「毎年同じ展示にならないよう工夫して違いをつくっています。今回は手まりサークルさんの作品展示もあり一段と華やかで目を引くようになった。ぜひ見に来てほしい」と話していた。
開館時間は午前9時~午後4時。入館料大人300円、中学生以下120円。問い合わせは同館(TEL0748―52―0007)へ。








