昭和の頃の写真の提供呼びかけ QRコード化で絵屏風に貼りつけ
【東近江】 八日市コミュニティセンター(東近江市八日市町)は、5月1~6日のイベント「ようこそ八日市ふるさと絵屏風の世界へ」に向けて昔の八日市を探そうと、家庭で眠っている昭和の頃の写真を窓口で受け付け中だ。
この催しは、家族がそろう大型連休にあわせて、昭和の頃の八日市のまちを懐かしんでもらうとともに、あらためて地域への関心を深めてもらおうと企画された。
展示される「八日市ふるさと絵屏風」は、住民の五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)に刻まれた昭和20―40年代の八日市町・八日市清水・金屋・浜野・東本町などの地域の記憶が、絵として表現.されている。
さらに今回の企画では、昔の八日市の風景が写り込んでいる写真をスキャンしてコンピューターに取り込んでデータ化し、QRコードにして絵屏風(レプリカ)に貼り付け、スマホをかざせば閲覧できるようにする。写真提供者には、八日市ふるさと絵屏風が描かれたオリジナルクリアファイルを進呈する。
このほか、期間中は往年の商店街の町並みを紹介する資料の展示やミニトレインが映し出す街の幻想的なシルエットシアターが展示される。
八日市コミセンの中島俊治館長は、「絵屏風の世界と、現実に存在した街並みを撮影した写真をあわせてみることで、新しいまちの魅力が生まれるかもしれない。ぜひ家庭にあるアルバムをめくってほしい」と、呼びかけている。
写真の提供は、コミセン窓口で催しの期間中を含めて午前9時~午後5時に受け付けている。ただし、27~29日は窓口は休み。問い合わせは同コミセン(TEL0748―23―4120、IP050―8034―1141)。








