日舞の舞比べと新旧落語を堪能 7月27、28日、県文産会館
【米原】 県立文化産業交流会館(米原市)の芝居小屋「長栄座」夏のフェスティバルは、今年度から3年がかりの新プロジェクト「湖北百景」と銘打って、古典芸能を通して湖北地域の魅力を紹介する。
同事業は、明治時代、長浜市にあった芝居小屋を再現した期間限定の特設舞台で、邦楽・邦舞の創作作品から本格的な古典芸能作品までを幅広いラインナップで上演するもの。
今夏、7月27、28日の両日に開催される「湖北百景―風雅の竹生島」では、竹生島宝厳寺の開創1300年を祝って、上方舞・山村流六代目宗家家元、山村友五郎による日本舞踊の舞比べと、2022年度大阪文化祭賞奨励賞や第18回繁昌亭大賞など受賞多数の落語家、桂吉坊による新旧落語の聞き比べを堪能できる。
各日午後2時開演。料金は一般3500円、青少年(24歳以下)2千円。6歳以上入場可。チケットは、同会館のほか、びわ湖ホール、ローソンチケットで購入できる。
なお、「風雅の竹生島」の内容と関連企画の内容は次の通り。
【風雅の竹生島】
▽オープニング=滋賀邦楽連盟による舞「花を恋い」、出演・音羽菊寿量など。
▽第1部 古典落語「青菜」(27日)、「化け物つかい」(28日)、出演・桂吉坊、地唄舞「竹生島」、出演・山村友五郎など。
▽第2部 新作落語「竹生島」、出演・桂吉坊、常盤津「竹生島」(新振付)出演・山村友五郎など。
【関連企画】
▽長栄座をさらに楽しむプレ企画「舞踊における竹生島」=7月7日・同会館第1会議室、講師・小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)、無料。
▽近江のあたらしい伝統産業展=7月27~28日、同会館ロビー。
▽津軽三味線と民謡の世界・=8月3日、同会館長栄座、古典芸能から様々なジャンルに挑戦する駒田早代と師匠の松田隆行らの舞台、一般3千円。
▽ びわ湖ホール声楽アンサンブル「美しい日本の歌」=8月4日、同会館長栄座、一般2500円。








