魚のゆりかご水田米の環境に触れる
【東近江】琵琶湖に面する東近江市栗見出在家町(栗見出在家町魚のゆりかご水田協議会)では、産卵のため琵琶湖から水路を伝って水田に遡上する湖魚の住みよい水田環境を目指し、魚道を設置するなどして農薬を極力減らした環境に優しいブランド米「魚のゆりかご水田米(コシヒカリ種)」を生産している。そんな取り組みを知ってもらおうと、遡上する魚の観察会を毎年開き、今年も親子ら約250人が参加した。
子どもたちは網を片手に水路に入り、遡上するフナやナマズ、コイなどを捕獲して魚の生態を観察。1メートルを超える魚や、ふ化したばかりの稚魚も観察でき、豊かな生き物に子どもたちも夢中で水路を駆け回った。
捕獲した魚は再び琵琶湖に返され、体を動かした後は魚のゆりかご水田米の釜炊きご飯を堪能。味覚からも琵琶湖の恵みを満喫した。






