校区内140枚のうち35枚
【東近江】 東近江市発祥で、子どもの交通安全を見守る看板「飛び出し坊や」は、PTAや地域の人による設置・補修で維持されている。
東近江市立箕作小学校(小脇町)でもPTAが15日、校区内に設置している交通安全看板の「飛び出し坊や」の補修作業に汗を流した。
同小のPTAは、校区内の曲がり角などの見通しの悪い場所に140枚の飛び出し坊やを設置している。今年度の補修作業では、このうち経年劣化でペンキが剥がれていたり、破損している35枚を回収し、手当てすることになった。
この日参加したのは、PTA保体安全部の部員と有志の約20人。作業では、工具を使って破損している看板を継ぎ足し補修したのち、ペンキをきれいに塗り直した。作業は2時間ほど行われ、ドングリ眼(まなこ)のきれいな飛び出し坊やの姿を取り戻した。
同小のPTA保体安全部部長の町元彩子さん(44)は、「補修作業を今後も続けることで、子どもが巻き込まれる交通事故を一つでも減らすことができれば」と話していた。






