安全でスムーズな緊急時の連携手順を保護者と職員で確認 玉緒小学校
【東近江】 東近江市立玉緒小学校でこのほど、地震や大雨などにより急に保護者の迎えが必要になったときに備え、「緊急時児童引き渡し訓練」が行われた。
この訓練は、昨年大雨によって授業を取りやめ児童の下校措置を取ることになった後、保護者による学校への迎えおよび引き渡しの手順について、学校と保護者間の連携を確認したいとの声が多かったことから実施された。
当日は発生確率の高い、大雨による緊急下校時の引き渡しを想定し、まず、保護者へ児童迎え依頼メールを一斉送信。今回は車と徒歩(および自転車)の迎えを分けて誘導し、各家庭に配布している「引き渡しカード」を使って、保護者へ確実に児童を引き渡す手順を入念に確認した。
同校の北崎あゆみ校長は「引き渡し訓練はスムーズにかつ、事故を起こさないことを第一に取り組んだ。今回は職員間で事前にマニュアルづくりやリハーサルを行い、保護者の皆さんの協力あって大きなトラブルなく訓練を終えたが、災害はいつ起こるかわからないもの。訓練の成果を生かし、地震や大雨などの災害時に備えたい」と話していた。







