抑制栽培に関心集まる
【東近江】 大手種苗メーカー6社が集まった展示会「品種マッチングin東近江」が25日、愛東コミュニティセンターで開かれた。展示会には抑制栽培などの作付けを考える東近江地域の農業関係者らが足を運び、作付け方法やメーカーが売り出す最新資材などが伝えられた。
近畿最大級の耕地面積を有する東近江市で、地域の気候や土壌、栽培経営に合った品種を定めてもらおうと、地域活性化起業人として東近江市農林水産部農業水産課に赴任するタキイ種苗社員の神出一昭さんが企画した展示会。
会場には各種の種苗メーカーのブースが並び、東近江の土地に合った資材や品種の提案が活発に行われた。環境に配慮した持続可能な資材も多く、新しい農産物に挑戦する農業者の関心を集めていた。
また、メーカーによるミニ講習会も開かれた。通常の収穫時期よりも遅らせて栽培する抑制栽培に注目が寄せられ、近年の温暖化に合わせた栽培方法や管理、資材の活用、土壌整備のやり方など、講習会では多くの来場者が質問を投げかけ、有益な情報交換を行っていた。






