第106回全国高校野球選手権滋賀大会(滋賀県高野連、朝日新聞社主催)が6日に開幕する。
抽選の結果、4つのブロックに分けられたトーナメントのシードには、春季の滋賀大会で4強入りを果たした滋賀学園、近江、八幡商、比叡山が並び、出場する53校48チーム(連合含む)が振り分けられた。
実力ある投手陣を中心に、昨年夏を経験する現3年生が多く残る滋賀学園は今大会の大本命。立命館守山は春に勝ち上がれなかったものの投手陣の実力は大会屈指で、彦根工との初戦は見どころの一つ。水口も春ベスト8に続き夏も上位に食い込みたい。
投手陣の活躍で春ベスト4入りを果たした比叡山は、いかに最少失点で勝ち上がれるかが今大会のカギ。投手層が厚く、高い打力を兼ね備えた総合力が高い彦根総合と、絶対的エースが柱の草津との初戦も今大会の注目カード。比叡山と彦根総合が勝ち進めばベスト4をかけた準々決勝で激突。春の再来に熱が入りそうだ。
選抜出場した近江は今年も優勝候補として名を挙げ、投手力を中心に堅実な野球で大会6連覇を目指す。初戦の相手、彦根東も公立屈指の強豪校として引けを取らない。伊香も春、近江を最後まで苦しめた実力校。機動力が光る滋賀短大附も秋春ベスト8の有力校の一つ。瀬田工も安定感ある投手陣を軸に上位を目指す。
実力ある投手が多い八幡商は、経験豊富な野手陣の援護が大きなカギに。2011年の夏以来の甲子園出場を目指す。綾羽はシードこそ届かなかったが、実力を備える中心選手の活躍に期待。力ある投手が揃う玉川、北大津も虎視眈々と上位をうかがう。
日程は大会開会式が6日午前10時。順調に進めば決勝は27日午前10時を予定している。選手宣誓は八幡商の安田仁之介主将。






