大津市の「日本電気硝子」が将来世代応援企業賞
【大津】 人口減少に歯止めをかけ、地方への人の流れを作り、東京一極集中型社会を変えることと、独自の発想と実力を持ち、人口減少社会に立ち向かうトップランナーを目指す知事らが地方創生のために行動することを目的に、滋賀県を含めた25道府県が参画する「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が設けている将来世代応援企業表彰で、大津市晴嵐2の製造業「日本電気硝子」が「将来世代応援企業賞」を受賞した。このほど、大津市京町4の県公館で同賞の授賞式が行われ、同企業の森井守・取締役常務執行役員が県から表彰状を受け取った。
同表彰は、女性や若者の支援と働き方改革に関し、独自性、先進性のある取り組みを積極的に行っている企業や事業所を表彰し、活動内容を広く紹介することで経済界や社会全体で将来世代を支える意識の醸成と環境づくりの一層の促進を図ることを目的に、毎年実施されている。
同企業では、小学3年生までの子どもを持つ従業員が利用できる「時差勤務」や「在宅勤務制度」、「育児のための短時間勤務制度」などを導入するなど育児と仕事の両立支援に取り組んでいることに加え、女性の採用強化や意見を聞く場の設定などの女性活躍施策や「5連休の年2回取得促進」など多様な働き方の推進に取り組んでいる。
森井常務は「人材を会社の成長基盤と考え、性別・年齢・国籍にとらわれず多様な人材が活躍できる環境づくりを目指している。今回の受賞はそれらの取り組みが認められた結果だと思っている」とコメントしている。






