12月22日開催/無料招待申し込みはあす9月2日から
【大津】 公益財団法人平和堂財団は12月22日午後2時から大津市打出浜の県立芸術劇場びわ湖ホール大ホールで同財団芸術奨励賞受賞者と県ゆかりの演奏家らによるコンサート「平和堂財団設立35周年記念 ガラ・コンサート2024」を催す。同演奏会は観客1500人を無料招待で実施。申し込みはあす2日から開始する。
ガラ・コンサートとは何かを記念して企画され、特別な催しとして行われる演奏会のこと。同財団では、財団設立20周年だった2009年に1回目を開催して以来、同財団の芸術奨励賞受賞者を集めたコンサートを5年に1度の節目に実施している。
通算4回目の開催となる今年は、ヴァイオリン奏者の堀内星良さん(2016年度同賞受賞)、ソプラノ声楽家の南さゆりさん(同)ピアノ奏者のリード希亜奈さん(14年度同賞受賞)など同賞受賞者と県ゆかりの演奏家合計78人でスペシャルオーケストラを結成。監修は1991年度同賞受賞のピアノ奏者・稲垣聡氏、指揮は県内を中心に活躍する篠崎靖男氏、コンサートマスターは99年度同賞受賞者で現在同賞の選考委員でもあるヴァイオリン奏者・玉井菜採氏が務める。
このほど同財団は大津市内で記者会見を開き、コンサートをPRした。記者会見で稲垣氏は「どこかで聞いたことのある名曲を重厚なオーケストラで楽しんでほしい」とし、篠崎氏は「若い世代だけでなく、ベテランにとっても、観客にとっても特別なコンサートになる」と意気込んだ。
当日演奏されるのは、チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」より“花のワルツ”、サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン、グノー:歌劇「ファウスト」より“トゥーレの王~なんと美しいこの姿(宝石の歌)”、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18より第3楽章、シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」イ長調Op.post.114・D667より第4・5楽章、ムソグルスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」。
同コンサートへの入場券申し込み方法は同財団ホームページ(https://heiwado-z.jp/)の同コンサート専用ページ内応募フォームからか、普通ハガキに郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・電話番号・希望枚数(1枚か2枚)を明記し、〒520―0041滋賀県大津市1―38 しがぎん経済文化センター「平和堂財団ガラ・コンサート」係まで送る。同一人で複数の申し込みは控えること。申し込み期間は9月2日~11月3日まででハガキの場合は必着。申し込み後に抽選が行われ、結果は入場券の発送をもってかえられる。同コンサートに関する問い合わせは、平日午前9時30分~午後5時の時間帯にしがぎん経済文化センター(TEL077―526―0011)へ。







