【大津】 大津市が紫式部にゆかりの深い石山寺(大津市石山寺1)で31日まで開催している企画展「源氏物語 恋するもののあはれ展」がこのほど書籍化し、全国の書店で販売が始まった。
同企画展は、昨年放映されたNHK大河ドラマ「光る君へ」に関連し、「源氏物語」の和歌をアーティストがイラストや曲で現代的に表現した作品や色、香り、花など平安時代の恋を彩った文化に触れられる展示を実施、女性を中心に多くの来館者でにぎわった。
同書は展示内容の紹介を通し、平安時代の恋の文化を身近に体感できる一冊となっている。市では「この本をきっかけに多くの人に大津へ来てもらえれば」と期待している。
同書「源氏物語 恋するもののあはれ」(制作・大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会、刊行・KADOKAWA)はA5判、120ページ。1540円。






