「TAKEYUMI」サマー・コンサート 8月2日しがぎんホールで
【大津】 大津市出身で昨年度の滋賀県次世代文化賞を受賞したヴァイオリン奏者・山本大心さんをはじめ、全国各地で活躍する若手俊英のヴァイオリン奏者4人による世界的にも珍しいヴァイオリンのみのカルテット「TAKEYUMI(たけゆみ)」による「SUMMER CONCERT(サマー・コンサート)」が8月2日午後3時~、しがぎんホール(大津市浜町)で開催される。
年間、様々なコンサートなどを主催しているしがぎん経済文化センターが同ホールで開いている恒例のコンサートシリーズ今年度第1弾。
同カルテットは、山本さんのほか、清水健太郎さん、及川悠介さん、島田光博さんの東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校の同級生4人で結成。グループ名はそれぞれの名前から一文字ずつとって名づけられた。有名なクラシックナンバーからオリジナル曲まで、ヴァイオリン4丁で奏でる世界観に注目が集まっている。
このほど、山本さんが県庁で記者会見を開き、コンサートをPRした。
山本さんはグループについて「お互いストレートに意見が言える仲」と紹介し、「音域が同じヴァイオリン4丁の音色が混ざり合うと、澄んで厚みのある音楽になり、雲の上にいるような気持になれる」と述べた。続けて同コンサートについて「生まれ故郷の皆さんにもこの音楽を届けたい」と語った。
当日の演奏曲は、フンパーディンクのオペラ「『ヘンゼルとグレーテル』より序曲」(及川悠介編曲)、テレマン「4つのヴァイオリンのための協奏曲第2番ニ長調TWV40:20」、ビゼーのオペラ「『カルメン』より~第1幕への前奏曲(闘牛士の歌)・ハバネラ・闘牛士の歌・アルカラの竜騎兵・アラゴネーズ・セギティーリャ・ジプシーの踊り~」(及川悠介編局)、ダンクラ「ヴェニスの謝肉祭op.119、ヴィヴァルディ「『四季』より春、夏」(清水健太郎編曲)、パツェヴィチ「4つのヴァイオリンのための四重奏曲」。
料金は一般3800円、学生2000円。チケット購入など、同コンサートに関する問い合わせは、午前9時30分~午後5時の時間帯にしがぎん経済文化センター(077―526―0011)へ。






