わたSHIGA輝く障スポ全日程終了
【全県】 第24回全国障害者スポーツ大会(わたSHIGA輝く障スポ)」が公式練習日を含む24日~27日にかけて44年ぶりに県内で催され、全国47の都道府県や20の政令市から集った約6000人の選手団が熱戦を繰り広げた。
今大会では、期間中、大津市でバスケットボール(知的障害)と車いすバスケットボール(身体障害)、彦根市で陸上競技(身体障害、知的障害)とボウリング(知的障害)、長浜市でフットソフトボール(知的障害)、近江八幡市でバレーボール(身体障害)、草津市で水泳(身体障害、知的障害)とバレーボール(精神障害)、守山市でサッカー(知的障害)、甲賀市でフライングディスク(身体障害、知的障害)とボッチャ(身体障害)、野洲市で卓球・サウンドテーブルテニス(身体障害、知的障害、精神障害)、湖南市でバレーボール(知的障害)、高島市でソフトボール(知的障害)、東近江市でグラウンドソフトボール(身体障害)、愛荘町でアーチェリー(身体障害)の各競技が行われた。また、開会前のオープン競技として、彦根市でSOバドミントン(知的障害)、守山市でゴールボール(身体障害、知的障害、精神障害)、大津市でスポーツウエルネス吹矢(身体障害、知的障害、精神障害)、栗東市で卓球バレー(身体障害、知的障害、精神障害)の各競技も行われた。
25日に平和堂HATOスタジアム(彦根市松原町)で行われた開会式では、秋篠宮皇嗣同妃両殿下臨席のもと、県内のパフォーマーらがダンスなどで開会を盛り上げ、27日に同会場で行われた閉会式には高円宮妃殿下が臨席され、近江高校(同)吹奏楽部をはじめ、県内の中学生・高校生らによる式典吹奏楽隊と大会PR大使の西川貴教さんがコラボレーションしたコンサートなど、国スポの時とは異なった演出で各選手団の活躍を労った。
各競技では、滋賀県選手団も総勢288人が参加。▽個人競技では、陸上で金36・銀23・銅13、水泳で金24・銀7・銅7、アーチェリーで金3・銅1、卓球で金8・銀13・銅6、フライングディスクで金11・銀8・銅4、ボウリングで金4・銅2、ボッチャで金1・銀2の計金87・銀53・銅33のメダルを獲得。▽団体競技では、バレーボール(身体障害・男子)で銅メダルを獲得した。県によると、県勢のメダル獲得数は過去最多となった。
障スポ閉会式修了後、次回開催県となる青森県の宮下宗一郎知事と共同記者会見を開いた三日月大造知事は「みんなが輝く大会を目指し、環境への配慮と実践、おもてなし、共生社会づくり、子ども・若者・女性の活躍の4点を目標に取り組んできた。この大会を通じて得た経験、ノウハウをレガシー(遺産)としてこれからにしっかりと引き継いでいきたい」と語った。
同記者会見では、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」を終えた三日月知事が次回「青の煌(きら)めきあおもり国スポ・障スポ」の開催県となる宮下知事に「国スポ・障スポの奥義」とし、「青森県でしかできない、青森県だからできる、青森県らしい大会に」、「障がいのある人もない人もスポーツのチカラでみんなが輝き煌めく青森大会に」、「楽しむ心を大切に、チャレンジでワクワクする大会に」、「かかわる全ての人の力を結集し、最高の大会に」の4点を記した巻物を手渡し、次回の開催には全面協力をすることを誓った。







