#木曜日は本曜日~ほんならよってこか、本やへ~
【全県】 滋賀県書店商業組合は、文化発信の拠点でもある書店を振興し、書店に来店して本に触れる機会を創出するとともに、商店街・地域の活性化に資することを目的に、様々な事業を展開じている「本のまちづくり推進プロジェクト」の一環として、今月から「#木曜日は本曜日~ほんならよってこか、本やへ~」の取り組みを始めた。
このほど、同組合の平井浩理事長らが県庁で記者会見を開き、取り組みの内容について発表した。
取り組みは、同組合と滋賀県中小企業団体中央会が共に主催し、今月から来年2026年2月末まで、県内にゆかりのある人をはじめとする著名人ら6人による「私にとって〇〇な本」をテーマに各5冊ずつ選書された本を、取り組み実施店舗や特設サイトを通じてPRする。
今回、選者となった著名人と各テーマは次の通り。▽宮島未奈さん(小説家)「私にとって何度読んでも衝撃を受ける本」▽尾木直樹さん(教育評論家)「私にとって頼りになる本」▽八木莉可子さん(俳優)「私にとって拠り所な本」▽JPさん(芸人)「私にとってモノマネに繋(つな)がる本」▽三宅香帆さん(文芸評論家)「私にとって本が読みたくなる本」▽長谷川義史さん(絵本作家)「私にとって心のえいようになる本」。
実施店舗は同組合加盟の県内23店舗。各店舗で選者の選んだ本を推し出して陣列する。
また、特設サイト(https://shiga-honyoubi.com/)では、実施店舗の場所のほか、選者となった著名人らからの「私にとっての本やさん」のメッセージの掲載や、毎月、選者によるPR動画が随時公開される。
さらに、来年1月末まで、実施店舗中20店舗に設置された2次元コードを読み込んでデジタルスタンプを取得、スタンプ数に応じて景品に応募できるデジタルスタンプラリーや、画像投稿SNSインスタグラムに「#しが本曜日」のハッシュタグをつけ、「私のおすすめの本」を投稿すると図書カードなどが当たるキャンペーンも行う。
同組合の平井理事長は「週末前の木曜日などにまちの書店を訪ねて、いろいろな本に触れ、家族で本を読むきっかけにしてほしい。県民に組合の活動を知ってもらえたら」と述べている。






