【全県】 県初のオリジナル品種として2022年に登場したいちご品種「みおしずく」の今シーズンの販売が今月から県内統一のオリジナル箱で本格的に始まった。県では「手土産としての販売増加が期待できる」としている。
県では、16年から県農業技術振興センター(近江八幡市安土町大中)でオリジナル品種のイチゴ育成に取り組み、5年間かけて約1600品種から1品種を選抜。22年から農業者による栽培を開始した。当初、栽培面積は県内0・13ヘクタールで市場出荷量は10トンだったが、年々、栽培農家が増加、今年度は県内約4・4ヘクタールで栽培され、45トンの出荷を見込んでいる。また、出願から4年を経て今年10月、正式に品種登録された。
また、県が昨年度末、第三者機関に「みおしずく」の特徴である香りについて分析を依頼したところ、香りの強さは県産「あまおう」の約2倍、フローラルで芳醇な香りの強さは約10倍だったことが明らかとなった。






