【全県】 労働組合の日本労働組合総連合会滋賀県連合会(連合滋賀)が7日、大津市内で「連合滋賀2026新春のつどい」を催し、今年の活動に向けた決意を新たにした。
つどいの冒頭にあいさつした白木宏司会長は「2026年はワンチームとなって連合滋賀の運動を進めていく」と抱負を述べた。続けて、昨年の春闘では平均賃上げ率が2年連続で5%台を超える水準となったことを紹介し、「持続可能性が問われる中で、賃上げが当たり前の社会を一過性とすることとせず、賃金と物価の好循環を確かなものに定着させていく必要がある」とし、連合の掲げる今年2026年春闘の目標として、3年連続となる5%以上の賃上げを柱に、大手との格差是正を目的とした中小企業では6%以上、雇用形態での格差是正に向けて非正規労働者については7%を目指す運動に取り組む決意を語った。
さらに「2026年はこうした課題に正面から向き合う政治の転換を強く求めたい」とし、今年は7月に任期満了に伴う県知事選挙が控えていることを踏まえ、「三日月(大造)知事は、現在、出馬について正式な表明がないが、仮に、これまで同様、県民の暮らしに寄り添い、前を見据えて走り続ける覚悟が示されるのであれば、連合としてもこれまでの姿勢と実績を評価し、機関決定を受けた上で新体制を構築する」と期待を語った。





