【関西】 おおむね30歳以上であれば誰でも参加できる世界的な生涯スポーツの総合競技大会「ワールドマスターズゲームズ2027関西」の参加エントリーが2日から始まった。定例記者会見で紹介した三日月大造知事は「国内外から約5万人の参加を目標とする生涯スポーツの祭典。是非、予定や各競技の日程を確認・調整して参加してほしい」と呼びかけた。
同大会はスイス・ローザンヌに本部を置く国際マスターズ協会が主宰。1985年にカナダで第1回大会が開かれて以降、おおむね4年ごとに開催されている。第11回となる関西大会は、関西の府県・市町など行政と関西経済連合会など経済界が中心となって準備を進めてきた。日本初開催となる同大会は当初、2021年の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により2度にわたり延期、来年2027年の開催となった。
関西大会の会期は2027年5月14日~30日の17日間。13の府県市で35競技59種目が開催される。滋賀県内では▽陸上競技 10kmロードレース(彦根10kmロードコース)▽野球 軟式野球(守山市民球場、東近江市ひばり公園湖東スタジアム、東近江市おくのの運動公園野球場、東近江市長山公園グラウンド)▽カヌー ドラゴンボート(琵琶湖モーターボート競走場)▽ホッケー(OSPホッケースタジアム、米原市伊吹第1グラウンド)▽ローイング(関西みらいローイングセンター(県立琵琶湖漕艇場))▽ソフトボール(守山市民運動公園スポーツ広場、守山市民野球場・ソフトボール場、東近江市総合運動公園布引多目的グラウンド、東近江市長山公園グラウンド、草津市矢橋帰帆島公園多目的グラウンド、草津市草津グリーンスタジアム)の6種目の開催地となる。
三日月知事は「これまでの開催で初めての広域開催のメリット生かし、ツーリズムでも楽しみが倍増できたら」と期待を述べ、「自身も参加種目を調整し、エントリーしたい」と語った。
国内在住者の参加料金は、競技出場者1万5000円、競技関係者5000円、サポーター5000円。59競技のうち5競技に参加可能で、6競技種目以降は1競技種目につき2000円の追加料金が必要。競技種目により、特別追加料金が必要な場合がある。また、申し込み状況により参加が抽選となる場合もある。詳細は大会公式ホームページ(https://wmg2027.jp/)を参照すること。






