あす、新市長誕生 19日 市内34か所で投票
【近江八幡】近江八幡市の市長選挙、市議会補欠選挙、県議会近江八幡市竜王町選挙区補欠選挙の投票があす19日午前7時から午後8時まで(沖島コミュニティセンターは1時間繰上げ)、市内34か所の投票所で行われ、有権者の審判が下る。
市長選には、いずれも新人の青木勝治氏(63・無所属・元市議・池田町)、竹尾耕児氏(43・無所属・元市議・八幡町)、重田剛氏(62・無所属・元県議・若宮町・自民党推薦)、徳永久志氏(62・無所属・元衆議院議員・若葉町)の4人が立候補している。
今回の市長選では、前回、前々回の市庁舎建設問題のような明確な争点はなく、4候補の公約にも世論を二分するような大きな違いはないことから、当落を決める浮動票層がどのように流れるのか注目される。各候補者とも「子育て支援と環境の改善」や「近江八幡の未来像」など、共通の訴えが並び、政策では似通っている。4氏とも国政、県政、市政の議員経験での実績評価に加え、議員活動で育んだ人柄に注目する有権者の声が聞かれる。
ただ、人柄評価については、それぞれが国政、県政、市政で在職した議員時代に接した人とのコミュニケーションや市民の口コミ等によって蓄積する傾向があり、短い選挙期間では新たに伝わりにくい。有権者の中には、今回は候補者を推す理由に人柄評価をあげるという有権者もおり、4氏の日頃の議員活動の実績が得票に上積みされると見る向きもある。選挙戦もきょう限り、あす、近江八幡市の新しいリーダーが選ばれる。
市議会議員補欠選挙には、欠員5に対し川嶋隆志氏(62・無所属・新人・北之庄町)、井上佐由利氏(61・日本共産党・元職・安土町大中)、平井せい治氏(78・無所属・元職・上野町)、中田幸雄氏(74・無所属・元職・牧町)、周防豊博氏(61・無所属・新人・新町)、西村静恵氏(52・無所属・新人・浅小井町)の6人が立候補している。
近江八幡市竜王町選挙区の県議会議員補欠選挙には欠員2に対し、有村国俊氏(61・無所属・元職)、道下直樹氏(36・自民党・元市議)、辻正隆氏(66・自民党・元市議)、西津善樹氏(53・無所属・元市議)の4人が立候補している。
開票作業は、サン・ビレッジ近江八幡で19日午後9時15分から行われる。有権者数6万6736人。







