県政NOW 「滋賀県防災アプリ」ご活用ください!
未曾有の大惨事となった東日本大震災から、本年3月に丸15年、そして同じく甚大な被害をもたらした熊本地震からもこの4月で丸10年を迎えました。1995年の阪神・淡路大震災以降、国内では前述した以外にも大小様々な地震災害が発生していることは周知のところです。また、地球規模での気候変動の影響により、これまでに経験したことの無いような豪雨災害等も国内外を問わず頻発しております。
幸い本県は、これまで比較的大きな自然災害に見舞われることが少なく、災害の少ない県の一つとして認識されてきたところです。しかしながら、自然環境の様々な変化や動向に鑑みると、本県においても決して油断することなく、過去の災害の教訓に学び防災対策を県民あげて進めていく必要があります。
私が前年度、副委員長を務めました滋賀県議会総務・企画・公室常任委員会では、所管の防災危機管理局担当施策について調査・審議を進めて参りました。委員会の議論の中でも防災対策としての「各種防災情報の住民への周知」は大きな課題として認識を共有したところですが、この3月30日に、県当局より、こうした課題に対応するために開発された「滋賀県防災アプリ」がリリースされました。このアプリの特徴は、災害情報や道路情報、気象情報など様々な防災情報をまとめて提供できるところで、主な機能としては現在地に基づくハザード情報の表示、避難所の検索機能、ハザードマップや河川カメラの確認機能、マイ・タイムラインの作成機能があげられます。タイムラインとは「一人ひとりに合った避難の準備から避難完了までの行動計画のこと」を表しますが、このアプリを使用し、ご自身で「マイ・タイムライン」を作成頂くと、避難のタイミングでご自身のスマートフォン等にプッシュ通知が届く仕様となっております。また、6カ国語に対応し、県外でも使用可能、子ども向けや視覚障がい者向けの画面を設けるなど、利用者の利便性が図られています。
もしもの時に備えるため、皆様ぜひダウンロードのうえ、日頃から活用頂けたら幸いです。







